家にあるAV機器たちも、古いものばかりで、オーディオは今のステレオシステムでも十分なんですが、ゲームをしていると、どうしても今のシステムで物足りないと思うことも多くて、世の中では「4K」だ、3Dサラウンドフォーマットの「ドルビーアトモス」「DTS:X」だとまだ高くて手がでないけどほしいものたちの情報がたくさんあって買うときに備えて情報をチェックしています。
ゲームも4Kへ
特に気になるものが4つあるんですが、今日はそのうちの1つ目の話ゲーム機の4K化についてのお話。
つい先日、4K/HDR対応で小型化したXBOX「Xbox One S」が発表されました。
XBOXは持っていませんし、XBOXでゲームをする気はないんですが、以前から噂になっているPlaystation4の4K対応版「Playstation4 Neo」が公式に認められたということで、とても気になってます。
実はPlaystation4の方がゲームのグラフィックが良くなるのはわかっていながら、ずっと買わずにPlaystation3を使い続けていたのは、Playstation4 Neoが出てくるのを待っていたから、という背景もあって、Playstation3が壊れたのは想定外でした。Playstation4を中古で買ったのも、いずれPlaystation4 Neoに買い換えるつもりだったからというのもあったりします。
Playstation3からPlaystation4に買い換えた時にみたFinalFantasyXIVの変化は大きくて、ラグも小さくなったし、ゲームをしている時の体感の充実度、その世界に浸かる深度がぜんぜん違うし、きっと4K化したらもっとすごいことになる!という確信もあったりするんで、それにふさわしい環境を作りたいという気持ちが日に日に大きくなってます。
Playstation4が4K化するのであれば、テレビも4K化しなくては意味がなく、4Kを体験するならサラウンドは絶対欲しい。できればドルビーアトモスに対応できたら映画を見るときも、もっとすごいことになるはずだと、野望は持っているんですが、それを実現しようと、4Kテレビ、AVアンプ、センタースピーカー、リアスピーカー、ハイトスピーカー、フロントスピーカーは今使っているものを転用するとしても、数十万円は必要になりそうです。
なかなか遠い夢ですね。
早く安くなってくれることを祈って、情報集めて待ってる状態です。
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