チョット気になる製品「SONY 4K BRAVIA KJ-55X9350D」

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Plyastation4 Neoの正式発表されるまで、妄想は広がり続けるけど、ゲーム機が4K化するならテレビも4K化しないと全く意味がない。なのでテレビの情報も最近気にしてます。

本格的なホームシアターを持たない身としては、サラウンド環境を作る上でサラウンドバーも選択肢の1つ。特にリアスピーカーの設置に障害がある場合、例えばリアスピーカーを置く場所がないとか、配線するのが難しいとか、一般的な人は同じような悩みを持っていると思うけど、これを解決するにはサラウンドバーか、テレビに搭載されているサラウンド機能を使うしかない。

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実際に体験してみると

友人でSONY BRAVIA KJ-75X9400Cを使っている人がいて、見せてもらったことがあるんだけど、その画質は超絶すごくて、4K/HDRの画像はまるで写真が動いているというか、そこに窓があって景色を見ているような自然さ、ブロックノイズとか破綻は見当たらないし、映ってる景色がとにかくリアル。

さらにBRAVIAの上位モデルには、磁性流体スピーカーを使った薄型のサイドスピーカーを搭載してて、そのサラウンドを聞かせてもらったんだけど、ゲームをプレイしてもグルグル視点とともに音は回るし、音はちゃんと背後に回りこんで聞こえて、どの方向で音がしてるのかしっかりと分かるレベルで、テレビのスピーカーがそこまで進化してるとは思っても見なかった。

もちろんその後にちゃんとしたシステムのサラウンドに切り替えて聞かせてもらって、足りないものがあることもわかってるけど、AVアンプやサラウンドスピーカーを持っていない自分からすれば、十分実用に耐えるレベルで、低音を補う専用のワイヤレスサブウーファーもあるみたいだし、4Kテレビサラウンド環境を手に入れる方法の1つとして、候補の1つであることは間違いなかった。

ただ私の環境では、75インチはありえないし、サラウンドスピーカーはハードル高いし、今使っている50インチのプラズマテレビと同じくらい大きさで候補になるのが、現在のラインナップだと55インチのBRAVIA KJ-55X9350Dになる。ベゼルが小さくなったことを考えても、サイドスピーカーの分横には大きくなると思うけど、設置には多分問題ないはず。

ソニー 55V型地上・BS・110度CSデジタル4K対応 LED液晶テレビ(別売USB HDD録画対応)BRAVIA KJ-55X9350D

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30万円以上するとなると、チョット手がでないけど、Playstation4 Neoが発売すれば少しは需要が増えて、もう少し安くなってくれたらいいなと期待して待ってるのだ。

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