エイム電子AVC-FL01からソニー DLC-HE20XFに交換

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今までエイム電子のHDMIケーブル AVC-FL01を使っていました。フラットタイプのケーブルで長さは1m、ケーブルは少し固めで、あまり曲がらずフラットタイプのためにとりまわしにくせがあるので、時々Playstation3から抜けてしまって困っていました。

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確か当時6000円くらいで購入したと思います。それでも普通のHDMIケーブルに比べたら何倍も高価で、映像は明るくビビットで解像度も高いケーブルで不満はありませんが、結構当時は奮発したんですが、ケチって2mにしなかったのが悔やまれます。

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交換してみると

試聴中やゲームプレイ中に抜けてしまうのは困ってしまうので、ソニーのHDMIケーブルの中でもチョット高めのケーブルで、DLC-HE20XFを購入して交換してみることにしました。

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長さは2.0mのもので、規格はHDMI1.4対応しているようです。形状はフラット構造(きしめん)、導体は銀メッキ銅線のようです。コネクタ部には継ぎ目がないプラグで、亜鉛ダイカスト製のようで小さいけどガッシリしています。イーサネットラインを独立させてARCの高音質化など、量産品のケーブルにしては結構こだわって作られてるみたいで、オーディオ用などで売られている高いやつには手がでないので、6000円弱で作りの良いケーブルが手に入るのは嬉しい。

パッケージは普通のケーブルと同じようなプラスチックの箱にきしめんケーブルをくるくるとテープを巻くようにスマートに収納されていて、ケーブルは市販品と比べてもクニャクニャと柔らかく取り回しは良い感じ。コネクタは少し大きい印象だが隣のコネクタに干渉はしない。ケーブルの挿し心地はゆるくはなくしっかりしている。ケーブルに張りがないのでクタっと下に垂れ下がるように落ちる柔らかさがちょっと頼りない感じ。ケーブルの途中に何か帯のようなものが張り付いているけどこれは何だろう?

映像については、色が少し黄色に偏っているような派手目な印象でややこってりしていますが、解像度は負けず劣らず高いし、金属の光沢感なども綺麗で、エイム電子のAVC-FL01と比べるとややエッジが甘め。映像については一長一短という感じです。
音については、エイム電子のAVC-FL01と比較すると、音の解像度が高くクリアで、広がりも開放感もあるように感じます。高域は目立たないけど、中域低域は音に厚みがある印象で音はこちらの方が好みです。

エイム電子のケーブルは全録レコーダーへ玉突きで使おうっと。

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